細菌感染症の制圧を目指して研究しています

(上)研究の様子です。(下)アフリカでの現地調査も行います。
  • 新興・再興感染症の流行地域における疾病サーベイランス
  • 細菌毒素の立体構造情報に基づく
    予防・治療法の研究開発
  • 細菌の病原性発現機構の解明

 私たちの研究室は、タンパク質工学、分子生物学等の手法を用いた分子レベルの解析を行うとともに、実際に感染症が発生する現場へ赴き感染症の実態を捉えていきます。ミクロからマクロまで、細菌感染症を広く理解することで人獣共通感染症の制圧に貢献することを目標としています。

細菌感染症の研究に興味のある大学院生を募集しています

研究室の実験スペースです。

当研究室は2011年1月にスタートした研究部門です。情熱と責任をもって研究に参加してくれる大学院生を募集しています。

興味がある方はお気軽ご連絡ください。
質問や見学も随時歓迎しています。