
連絡はメールにて、dram[at]czc.hokudai.ac.jpまでお気軽にどうぞ
([at]を@に置き換えてください)
ポスドクを募集しています
危機分析・対応部門ではポスドクを募集しています。
詳細は上記のメールアドレスまでご連絡ください。
大学院への進学を考えている方へ
当部門では、一緒にウイルスの研究をしたい大学院生を募集しています。大学院の詳細は下記リンクからご覧になれます。ダニ媒介性ブニヤウイルスを中心に研究していますが、社会的に重要なウイルスの研究も随時行っています。検討中でも構いませんので、一度メールにてご連絡ください。
【医師・獣医師等対象】ウイルス感染を疑う患者・患畜からのウイルス探索について
「この病気はウイルスが原因かもしれない」
そんな臨床現場の声に応えるべく、北海道大学ワンヘルスリサーチセンターと共同で網羅的なウイルス検出法を提供しています。臨床症状や状況に合わせて複数の方法を組み合わせてウイルス検出を試みますので、まずはお気軽にメールにてご相談ください。お送りいただく検体は、できる限り発症早期のものを−80度(なければ−20度)にて冷凍保管したものが望ましいです。
ウイルス探索の成果例
Fatal Tickborne Phlebovirus Infection in Captive Cheetahs, Japan
動物園の飼育動物がSFTSウイルスに感染し死亡したケース
北海道における新規オルソナイロウイルス(エゾウイルス:Yezo virus)によるマダニ媒介性急性発熱性疾患の発見
新規ウイルス感染症を発見したケース
共同研究のご提案について
北海道大学の共同研究制度について一読いただき、お気軽にご連絡ください。
ご寄附のお願い
当部門の研究活動は、公私問わず様々なご支援により成立しております。さらなるウイルス研究の進展にどうぞご支援くださいますよう、お願い申し上げます。個人の方からのご寄附も受け付けております。
下記ページ(学部等支援事業)から申込みいただき、寄附目的欄に『人獣共通感染症国際共同研究所 危機分析・対応部門』とご入力ください。