本研究室がメインとなり報告した研究成果の一部を紹介します。個々の教員の共著を含む全業績はこちらをご参照ください↓ (外部リンク)
山岸潤也のResearch map
林田京子のResearch map
杉達紀のResearch map

2025年

⚫︎ Chambaro HM¶, Hayashida K¶ (¶equally contributed), Moonga LC, Shawa M, Muleya W, Chizimu J, Squarre D, Sugi T, Yamagishi J, Ogata S, Kajihara M, Sawa H, Sanjoba C, Mwase ET, Chilengi R, Munsaka GH, Sarenje KL, Mulunda NR, Mutengo MM, Namangala B, Goto Y*. A high prevalence of dogs seropositive to Leishmania in Zambia.

ザンビアにおける犬リーシュマニア症の高い血清陽性率の報告

◆寄生虫の一種であるリーシュマニアの感染は、ヒトおよびイヌに重篤な健康被害をもたらします。
◆アフリカ・ザンビア共和国では、過去数十年間にわたりリーシュマニア症の報告がありませんでした。
◆今回、イヌにおける抗体保有調査を行った結果、ザンビアにおいてリーシュマニア感染が高率であることが明らかになりました。

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